キャッシュフローゲーム会は怪しいよね

キャッシュフローゲームを通して怪しい話に誘われたら私ならどうするか思案してみます。このブログを書き始めて知りましたが、世間ではキャッシュフローゲームが怪しいと認知されているようなのです。

私なら怪しいと思いながら、まずは相手の話を真剣に聞きます。相手が楽して儲かるなどの話をしてきたら、聞くことをやめます。

私は店舗も持っているので営業電話が頻繁にかかってきますが、どれもこれも楽して儲けようって馬鹿な話ばかり。営業電話をかけてくる人は情弱じゃないのかな?と感じていますよ。

電話営業していれば、中には断りきれなくて契約する人もいるのでしょうけどキャッシュフローゲームに限らず、楽して儲かる話なんてこの世の中ありませんから。話にならん。

次に現実的かどうか判断します。これはキャッシュフローゲームとは別の話で例えるほうが良いかな。

不動産投資でサブリースと呼ばれるやり方があります。不動産会社が家賃保証してくれるので表面的には良い投資方法に思えます。現実には解除可能な契約なんですが、まさか契約解除にはなるとは思っていませんよね?

過去にカボチャの馬車の事件がありましたが、このように自分で勉強せずに欲の皮が突っ張ると最終的には間違いなく損します。

その上で数字が取れるようでしたら、やるかもしれませんね。

別の例でお話しましょう。

例えば、アフィリエイトなどは自分の時間を費やすだけなので金銭的なリスクは少ないと思います。しかし、現実は仮想のライバルを差し置いて利益を出さないといけないのでかなりの難易度。

ほとんどの人は、ご存知ないのですが規約を守っている(と自分では思っている)としても理不尽にアカウントを停止されることもあるんです。

楽天アフィリエイトのアカウント停止なんて業界で結果を出した人の中では超有名ですよ。

要するに即決せずに自分の頭で考えることが重要。なんかとりとめのない結論になったけど普通のことを普通でないレベルまでやれば文句なしにどんなビジネスでも生活できる程度なら可能です。

すいませんね、万事徹底という言葉が好きなもので普通の結論になってしまいました(苦笑)

ま!怪しいよね(笑)

そうは言っても世間の認知度によるとキャッシュフローゲームは怪しいらしい。まあ、知人・友人を減らすネットワークビジネスに誘われたり、馬鹿高い不動産物件を売られるからでしょうね。

あとGoogle広告で広告出稿しているところも何らかの高額商品を販売しているはず。キャッシュフローゲーの参加費は、たかだか500円とか1000円なので場所代を払えば手元に残りません。月に20万とかかけるGoogle広告を出したら元が取れないからです。

エゲツないレベルのバックエンド商品が待っていますのでしっかりと学んでから取り組んで頂ければと思いますね。

とはいえ、どの業界にも怪しい人はいます。

美容院の人材コンサルタントや不動産ブローカー、アフィリエイターも大抵怪しいね。頼みもしないのに電話営業してくる会社も大概怪しい。

確かに怪しいけれども、お金の勉強はしておいたほうが良いと思います。私たちは死なない限り確実に年を取ります。年をとったときにふんだんな貯金があれば生きていけますが、年金だけでは生きていけません。

年金2000年問題などは記憶に新しいニュースです。まぎれもなく私たちに降り掛かってくる問題です。もちろん、自分自身のことなので政府へ責任転嫁しても問題は解決しません。

自分の問題は自分で解決しないといけないのです。私はある程度目安がついたのでこんなのんびりとしていますが、もし、将来降り掛かってくる問題を先延ばしにしていたら苦しむのは自分。自己責任です。

別にキャッシュフローゲーム出ないといけないわけではありませんが、お金の勉強は必要だと思います。


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